立命館大学衣笠キャンパスは、世界遺産や神社仏閣が多く所在する京都市北西部に位置し、主に人文社会科学系の学部が設置されています。大学の研究、教育につづく第三のミッションは社会・地域貢献と捉え、地域連携活動や多様な学びの場の提供に取り組んでいます。
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新着情報一覧
衣笠キャンパスの近況、学生・教職員が取り組む地域連携活動の様子を紹介します。
「京都歴史回廊協議会」は、京都市北西部の歴史・文化を次世代へ伝承、発展させることを目的に、さまざまな事業を行っており、各種イベントへの参加募集や活動報告などを掲載しています。
文化勲章受章者・白川静博士の研究業績を基礎に、文化事業(漢字を中心とした東洋文字文化の発信、推進活動)を担当しています。体験型漢字講座「漢字探険隊」は、これまでに全国40都市で250回開催、「漢字教育士」も全都道府県および世界5か国に約1100人が資格を取得し活躍しています。
遊びながら漢字となかよくなろう!「漢字探険隊」
漢字を教えられる人材を育てる「漢字教育士」資格認定WEB講座
学校法人立命館、京福電気鉄道株式会社、嵐電沿線のボランティア住民の方々で構成される「嵐電沿線フジバカマプロジェクト」では、京都府の絶滅寸前種に指定されている「フジバカマ(キク科の多年生植物)」の保全活動に取り組んでいます。
著名な日本画家 堂本印象氏(1891~1975)が暮らした旧宅(木造瓦葺き平家建ての和風建築)を紹介します。
学生・教職員・地域住民が一体となって運営する農業・園芸サークルです。
大学院施設究論館と衣笠キャンパス中央広場の築山(東屋横)で花壇作りを行うサークルです。
~花を通して、人と人を結ぶ~東側広場にある花壇でガーデニング活動をしているサークルの活動や育てている植物の様子について紹介します。
地域単位で食品ロスを資源として循環させるモデル作りを行っているサークルです。大学食堂の未使用食材を堆肥化、野菜作りや園芸に「立命館堆肥」は評判です。